MIND・BODY・SKILL

学ぶための”やさしい”環境

〜元ひきこもりが考えた理想のまなび家〜
「ひきこもりの自立を応援する」目的重視型のシェアハウスです。

MIND

カウンセリングの技術を応用した、トラウマを取り除くケアコミュニティーでセルフカウンセリングができるよう、支援いたします。

SKILL

デザイナーになるための技術を習得することが可能です。実際に収入になるようになるためのフォローアップもいたします。

BODY

食事を抜かずに理想的な体型を目指せるよう、毎日のメニューを考えています。心のバランスも整えられるよう、工夫しています。

※シェアハウスP2P-encount-の入居は女性限定です

ABOUT

1年間で”セルフメンタルケア”・こころとからだの”美食”・WEB制作を中心とした”IT技術”を学べる
元ひきこもりが考えた理想のまなび家 ひきこもり自立支援サービスです。

MESSAGE

僕自身、うつ病の精神障がい者2級で苦しい思いをしてきました。そのため、自然とひきこもりになりました。
しかし、ほぼ独学でWEBデザインを学び、フリーWEBデザイナーになり
今では、悪いストレスがなく、楽しく生きることができるようになりました。
その過程で僕が最も大切だと感じた、セルフメンタルケアとPCなどのIT技術、日常生活のスキル。それらの環境を専門家の医師・管理栄養士と共に再現することができました。
ノウハウを全力で仲間に共有し、仲間から仲間へ(Peer to Peer)やさしさを伝えていきたいと思っています。
ぜひ、一緒に成長していきましょう!

ABOUT

シェアハウスとはプライベートなお部屋はありながら、トイレ・浴槽・洗面台・リビング・キッチンなどを共有して住む賃貸物件です。
個室単位で事業者と契約を結びます。

・最短の契約期間は1ヶ月以上の中〜長期滞在向け賃貸住宅
・入居者同士の共有スペースがある

※P2Pは「ひきこもりの自立を応援する」目的重視型のシェアハウスです。

一般的なシェアハウスのメリット

  • 家具や家電がついていて、すぐ入居できる
  • はじめての土地でも安心して暮らせる
  • 万が一の災害時でも周りに人がいるので心強い
  • 不安な時でも、お互い話を聞ける相手がいる
  • 適度な心地の良いコミュニケーションにより、いろんな価値観を発見できる
  • イベントなどがある

一般的なシェアハウスのデメリット

  • トイレなど共用部分が汚くなりがち
  • 水回りの争奪戦
  • 洗濯物や共有物と私物が混在する
  • 壁が薄く、音楽を聴くときなど気を遣う
  • 居室が狭い

P2Pでは

  • 入居は女性限定。(男性はご利用いただけません。)
  • 契約期間は1ヶ月から長期まで滞在可能。
  • 家具や家電など全て揃っているので、最悪手ぶらでも大丈夫。
  • 適度な心地の良い距離感を保ちながら、さまざまな価値観を発見できる。
  • プライベートが守れる個室を完備。
  • 公式LINEで、困ったことがあったらすぐにサポートしてもらえる。
  • ペット(犬・猫)と住むことも可能。(ご相談ください。)
  • ※トイレ・浴槽・洗面台・リビング・キッチンは共有になります。

CONCEPTOR

顧問:精神科医 まえまえ医師|ADHD、HSP、ASDと関連した愛着障害とトラウマをケアする精神科医

西洋薬よりも漢方や心理療法が好きな、子どもと大人の精神科医。東大医局所属で、現在は和クリニック院長。哲学カフェや、愛着トラウマのケアコミュニティを主催。企業の産業医や精神科顧問医、メンタルヘルスサービスの監修や顧問も行っている。

監修:管理栄養士ライバー カナたん

フリーランスの管理栄養士 兼 配信アプリのライバーとして活動中。食事カウンセリングは延べ2000名を担当。「食べて痩せる」をモットーに、食事の大切さを発信中☺
受講生の中には、食事を見直し、半年で-9kgを達成も!

運営:WEBデザイナー ぷぅすけ

フリーWEBデザイナー。2021年に開業。「善い未来のため、やさしく在る」をモットーに「仲間から仲間へ継承するやさしい社会の実現」を目指す。自身もひきこもり・うつ病を20年以上患いながらも起業。株式会社P2P代表取締役

ROOM P2P-encount-(女性棟)

CONTENTS(P2P-reintegrate-)

オンラインプログラムは別料金

STEP ① セルフメンタルケアを学ぶ

  • どうして人間関係がうまくいかないんだろう。
  • 誰も自分を分かってくれない。
  • 相手がどう思っているのかつい気になってしまう。
  • なぜか悲しくなってしまう。
  • いつも気が張っていて疲れやすい。
  • 気持ちがコントロールできない。

こういった生きづらさの悩みに、愛着障害とトラウマのアプローチが役立ちます。

私も大変苦労した「メンタルケア」の部分ですが、コントロールができるようになると、とても生きやすくなります。

オンライン精神科医へチャット相談できるほか、セルフメンタルケアの講義動画を視聴をすることができます。
また、同じような悩みを抱えるオンラインのコミュニティにも加入することができます。
1人ではないので、ゆっくりと自分のペースで気持ちの立て直しをできるようにしていけるといいですね。

また、オンラインでまえまえ医師へのチャット相談ができるほか、P2P独自の特別コンテンツも用意しております。

STEP ② 管理栄養士による、こころと身体の”美食”プログラム

  • ひとりでは体重管理が難しい
  • 肌に良い食の知識を知りたい
  • 実際のメニューを体感したい

繊細で、気持ちが落ち込みやすい方は、食生活を整えることで改善できる場合があります。

現在、食事によるストレスの改善が注目されており、栄養不足が続き、気持ちの不調につながるという報告もあります。

毎日の食事のバランスをとることで、精神面の健康を保つことができます。

シェアハウスでは「食生活」についても、こころと身体の健康に考慮して、管理栄養士が監修したメニューの提供をしております。


  • 豚肉のピカタ
  • きのこのコンソメスープ
  • ごはん
  • +一品
エネルギー620kcal
たんぱく質29.3g
脂質33g
食物繊維2.9g
食塩相当量4.1g
  • サバの味噌煮
  • 豆腐と水菜のお吸い物
  • ごはん
  • +一品
エネルギー482kcal
たんぱく質23.6g
脂質14,4g
食物繊維2.2g
食塩相当量3.9g

STEP ③ 経済的自立を目指せるWEB制作を学ぶプログラム

「会社勤めが辛い」「入社した後の人間関係が怖い」
「自分のペースで仕事ができたらいいな」など色々な思いがあると思います。

そこで提案したいのが「フリーランス」としての生き方です。

私は現役のWEBデザイナーで、生計を立て生活をしております。
私が培ってきたノウハウを全28項目の講座にし、学べるプログラムをご用意致しました。

制作のフォローアップ等も手厚くサポートいたします。
サポート方法は、対面、ZOOM(ビデオ会議)、公式LINEで行います。

パソコン、初心者の方でも大丈夫です。

パソコンの基本や用語など、お仕事をする上で必要なツールについてしっかりと丁寧に、レクチャーいたします。ご安心ください。

ROAD MAP

月々25,000円を7ヶ月で習得

表は一例であり、目安です。個々に合わせた進捗がありますので
その都度、目標を定めながら、個別のロードマップを作っていきます(受講期間7ヶ月)

なぜグループホームではなくて、シェアハウスなのか?

現在、グループホーム(共同生活援助施設)は、症状が軽い方より、症状が重めの方を優先する動きが強まっています。症状が軽い人が入居できないケースが増えているのが現状です。

また、福祉制度のグループホーム(共同生活援助施設)にしてしまうと、障がい者だけの施設になってしまいます。

障がい者を特別視したくなかったのもあり、障がいのある、なしに関わらず利用していただきたいと考え、シェアハウスという運営形態にいたりました。

繊細なあなたへ〜お気軽にご相談ください〜

心が優しく、気持ちが繊細な方が会社に勤めるとなると、時間の拘束や人間関係で、気持ちが億劫になることがあります。

そんなに大変な思いをして、就職する必要はないのでは?と私自身が経験しているからこそ、感じています。

それに比べて、web関係のフリーランスは、関わる人や、働く時間もある程度の調整はできるようになります。

繊細だからこその道があることを、私は知っています。

また、住んでいる家の雰囲気が良くない、家族と少し距離を置きたい等の理由でも、1ヶ月から入居することができます。見学は無料ですので、お気軽にご相談ください。

MESSAGE

私自身が心の病気である、うつ病がきっかけで引きこもりを経験しました。
20年以上という長い期間、闘病生活を送っており、現在も闘病生活が続いております。

致死量2.5倍の1400錠の薬を飲み、自殺未遂をしたこともあり、もう死んでもいいと思うほど落ちていることもありました。

現在は、波があるものの、回復してきており、穏やかな生活を送ることができています。

また、環境により大きなストレスを感じている場合が多くあります。
だからこそ環境は自分で選んでいく必要があるのです。

「当たり前」は人それぞれ違ってくるものですが、例えば「家族の中が悪い」「家族にきつく当たられるのが普通」など、「当たり前」の価値観が大きく異なる考えを持つ方がいます。

「当たり前」だと思うことが、周囲から見たら「当たり前」ではない…という方も多くいるのが現状です。そのように、常識とズレがある環境にいても、気持ちを穏やかに過ごすのには、かなり難しいものです。

悩みの原因の9割以上が、人間関係のストレスによるものと言っても過言ではないでしょう。周りの人間関係や、場所を厳選していくことで、穏やかな生活ができるようになっていくものです。

人間は人間関係に恵まれていれば幸せと感じやすいものです。

自分と同じような思いをしている人を救いたい!その想いで、株式会社 P2Pを設立しました。

「引きこもりだっていいんだよ!」
あなたらしくいられる、そんな場所を、私がご用意しました。

1ヶ月から、シェアハウスに住むことが可能です。
勇気を出して、東大阪での生活にチャレンジしてみませんか?

「変わりたい」「でも、変われない」「そんな自分が好きになれない」
私もこう思う繰り返しでした。ずっと、ずっと、この生活が続くのではと思うと、生きている意味がわからなくなりました。

「もし、過去の自分が、このシェアハウスに入居できていたら、もっと回復が早かったはず。」と、想像しながら、このシェアハウスを創り上げてきました。

私は当事者だからこそ、自分のような悩みを持っている方が、「求めている場所」をとことん突き詰めることができたのだと思います。

僕は、環境を整えることで、回復に導くことができました。それだけ、どの環境にいるのか、というのが重要になってきます。

人間はどうしても環境に影響されてしまうものです。だからこそ、環境を整える必要があると思います。

シェアハウスで、チャレンジしてみたいと思う方には、私は「きっと、あなたは変われる」とお伝えしたいです。

シェアハウスに来たら、温かいご飯や、管理人があなたを待っています。
だれも、あなたを拒絶したりしない、優しい環境があります。
あなたの居心地の良い、帰る場所になるように全力でサポートいたします。

ちゃんとしなきゃ…なんて思わなくても大丈夫。ゆっくり流れる穏やかな時間を好きに使っていきましょう。

なりたいと望んだ自分に、変わりたいと思った自分にきっと、なれています。
自分に満足できる未来が、あなたには待っています。

大丈夫。一歩踏み出してきてくれませんか?
そして、あなたが変われるお手伝いを、私にさせてくれませんか?

あなたにお会いできて、未来のあなたがキラキラと輝いている姿を楽しみにしております。

株式会社 P2P 代表取締役野出 昭夫

PRICE

月額のお支払い
¥48,000
家賃・光熱水費・共用日用品

プログラム参加費(月額)
¥25,000
毎月のお支払いが必要です。

※プログラムに参加されない場合は不要です

生活困窮の方も!
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各プログラムについて詳しく知りたいなど、まずはお気軽にお問い合わせください。
公式LINEだとスムースにご返信できます。

https://lin.ee/QyS5Kn5